占いの話

ひねくれた性格の人に振り回されやすい人の特徴と原因

占いのご相談でも多いのがうつ病に悩むご相談者様からの鑑定依頼です。

心労が重なり、うつ状態になり、毎日日常生活を送るだけで精一杯という方も多く、とても辛い状況の方が沢山いらっしゃいます。

また職場鬱やママ友鬱など、うつの原因が人間関係にあることも多いです。

職場鬱
【転職すべき?】パワハラでうつ病になる人が減らない理由と対応策

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そのように、つい悩んでしまう人、うつになってしまう人には共通している癖が二つあります。

内省的で他者目線を過剰に意識してしまう人の癖

  1. 自分を過剰に意識する癖。
  2. 問題の原因を自分の中に見つけてしまう癖。

自分への監視は自意識の拡大と羞恥心を増大させる

他人の悪意のある一言を「自分とは関係がない」とすぐに手放すことができず、放たれた発言と自分と関連付けてしまうのです。

内省的な人

「あなたって本当に気がきかないわね」そう言われると、「何よっ」とその場では怒りの気持ちで跳ね返したつもりでも、

しばらくすると「私って気がきかないのかな・・」と悪意のある一言と自分の性格との関連性を分析しだしてしまうのです。

そのような内省的な性質は、思慮深く謙虚であり素晴らしい魅力なのですが、些細なことで動揺しやすく、自信を失い落ち込みやすくなってしまいます。

うつ病はマジメで責任感が強い人ほどなりやすい、といいますが、まとめて言えば、自意識が強く、内省的な傾向の強い人がうつ病になりやすいのではないしょうか。

自分に厳しく自己批判に陥りやすい人の占いのサイン

数秘術では思慮深く内省的な性質を持つナンバーは6や7、9が当てはあります。(ソウルナンバーやバースディナンバー)

特に9の場合は、魂が非常に成熟していますので、未熟な振る舞いや思考をする自分が許せない部分があります。

自分に厳しく、一つのことに対し深く掘り下げる傾向もあり、他人の発言を深く受け止めすぎてしまい、自己批判につながりやすくなります。

そのような場合は、普段の日常生活では内省的になりすぎないよう、自分を意識しすぎないことが大切なのだと思います。

どこにいても常に自分に当てるスポットライトを消し、厳しい監視の目を24時間起動ではなく、2時間起動程度にするのです。

「自分は変ではないか?」
「あの人がああいう態度をとったのは、私の態度が原因なのだろうか・・?」

このような思考は社会に適応するために必要ですが、鬱傾向になる人は意識が強すぎるようです。

自分を知らない人程反省しない

悪意のある行為をしてくる相手は何食わぬ顔で美味しいものを食べて喜び、家族や友達と笑い合っています。

そして同じような状況でも相手はこういうでしょう。

「悪いのはあなた。私は悪くありません。」

つまりこういう人は自分の非や不満を人や状況のせいにしてやり過ごし、自分自身を内省し、反省する、といったことがほとんどないのでしょう。

自分を意識しないわけですから、恥知らずで図々しい行為も平気できますし、不満を人にぶちまけ、攻撃することにより、自分に意識が向かうのを避けているわけです。

職場やママ友、近所に必ずいる、排他的でいじわるなボスザル的存在がこのタイプです。自分に対する意識レベルが極端に薄いのです。

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上手く生きられるようなるためのポイント

内省的なタイプ、責任転嫁タイプ、両者のバランスが丁度よくなり、適応するには、

  1. 前者の内省的なタイプの場合は、なんでも自分に原因や関係があると思わないように心がけ、
  2. 後者の責任転嫁タイプの場合は、なんでも人や環境のせいにして自分への自信のなさをごまかそうとしないこと。

この2点を心がけるといいのですが、なかなかそう上手くはいきませんよね。

また内省的な人はどうしてもそのような意地の悪い人のターゲットにされがちです。

占いのご相談でも嫌味を言われたり、いじめに近い行為を受けていて苦しんでいる、というご相談を頂くことも多いです。

他人の悪口や不満が心にあると運気を下げる・・などとスピリチュアルでは鉄則のように言われています。

自己批判的で内省的なタイプの人の場合、「不満や愚痴ばかりいっている自分はダメなんだ・・魅力的じゃない・・」

と起こることのすべてが結果的に自己批判に結びつくような考えが癖になってしまっている方が多いように感じます。

そのような人は一旦、相手に矢印⇒を向けて、それでも引っかかるなら自分のほうへ向けてみる⇔位が丁度よいのではないかと思います。

数秘術で見る魂の傾向と性質の違い

ちなみに6や7、9というナンバーを持つ人は非常に知的な人が多く、その徳の高い性質をいい方向へ生かせば世の中のためになる教えを説いたり、人を導く先生と呼ばれる師となれる素質を持っています。

また吸いも甘いも知り尽くした年上の人からも、発言に一目置かれることも多いでしょう。

同じく成熟したナンバーに11や22がありますが、11は感性が鋭く本質を見る目が優れているのですが、批判精神が旺盛な所もあり、相手の非や矛盾を鋭く指摘します。

22の人は切り替え上手ですから、関わりたくないことに関わらない、という仕分けが上手な傾向があるでしょう。

私の占いのご相談者様でうつ傾向で悩んでおられるかたは、コアナンバーが2や6、9の方が非常に多いです。

どちらも優しくて他人を尊重する気質が強いので、自分自身に無理を強いてしまいやすいのかもしれません。

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