占いの話

【いつまで続くの?】ママ友、職場、近すぎる人間関係にストレスを感じる時の対処法

占いのご相談のお悩みを聞いていると、人間関係の悩みが圧倒的に多いのですが、その中でも二つのお悩みのタイプがあることがわかりました。

人間関係の悩みの種類は2つ 関係が希薄か濃厚か

一つは人間関係がなさすぎて、停滞感や孤独感、不安を感じているケース。

もう一つは人間関係が濃すぎて、息苦しさや孤独感、不安を感じているというケースです。

関係が濃厚な場合のほうがストレスが強くなる

興味深いのは人間関係が薄弱でも濃くても、孤独感や不安感を感じている、ということです。

人間関係が薄くて孤独感を感じる・・という気持ちはすんなり理解きますが、人間関係が濃いのに孤独感を感じる、というのはちょっと不思議に思いますよね。

ですが今、後者のお悩みを抱えている人が本当に多いと感じます。

つまり人間関係が濃すぎて、疲れてしまうのです。

近すぎる人間関係

「絆社会」に疲れた人達

最近よく、ご近所との付き合いが薄れてきた、人と人のつながりがなくなってきているため孤独な老人や単身者が増えて、うつ病などを起こし、不幸な事件が増えている!

などと報道されることがありますが、私はそのような報道を聞くたびに首を傾げてしまいます。

例えば地方から上京したきた人で、「ある程度したらいずれは実家に戻るつもり?」と聞いて「それはない」とキッパリ答える人の理由を聞いてみると、

  • 田舎に帰っても職がない。
  • 田舎に帰ってからまたあの濃すぎるご近所づきあいや噂話のターゲットにされたり、プライバシーのない生活は嫌。

というものです。

特に後者の理由は、マスコミの報道する【人と人とのつながりが薄くなったから、不幸になる人が増えている】という主張とは間逆のように思えます。

むしろ逆で、人と人の関わりが濃すぎて、お互い過干渉状態になり、息ぐるさや不安感を感じてる人が多いのではないでしょうか?

職場、学校、ご近所づきあい、ママ友関係、閉じられたコミュニティ程ストレスは強い

そのようなお悩みは、ご近所づきあい、親戚付き合い、子供を通してのママ友達、学校など、比較的狭い世界の中での関係で悩む人に多いのです。

集団の中で浮かないように、仲間ハズレにされないようにものすごく気を使いながら、本音を隠し、自分をゆがめて付き合っていることに、苦しさや不安感を感じている、という状態です。

視野が狭くなることへのタロットからの警告

タロットなどで鑑定してみると、周囲の状況やご自身の状況に女教皇の逆位置がでることが多いのが特徴です。

女教皇の逆位置は、狭い世界や価値観から抜け出せず、心が狭くなっている状態を表し、ほんの少しのズレや違いに敏感になり、細かいことにこだわりやすくなっていることを表すカードです。

まわりの状況にこのようなカードが出れば、ご相談者自身がまわりから過干渉状態にあるのかもしれません。

ご自身の状態に出れば、ご自身の視野が狭くなり、自分自身で追い込みすぎてしまっているのが原因なのかもしれません。

『他に逃げ場はない』と感じ、恐怖心や不安感が強まっている状態なのです。

そのような心境に陥りがちな関係のひとつとして、ママ友同士の関係があります。

「ママ友なんていらない」が本音?

以前、都内の小学校で『ママ友会合禁止令』が出て、ママ友同士の交流関係によるトラブルが話題になりました。

やりすぎでは?などと批判も多くあがっているようです。

ママ友同士のトラブル相談が学校にまで沢山寄せられ、対処しきれなくなった学校側からの注意喚起のようです。

つまり子供同士のことなら学校で対応するが、保護者同士の相談まで面倒みきれない、ということですね。

実際にママ友会合では、仲良くなるよりも派閥ができたり、嫌がらせが起きたり、トラブルの元になるケースも少なくない、と学校側が感じているのでしょう。

このことは、これまでのママ友同士の関係のあり方を見つめ直すいいキッカケになると思います。

実際に占いのご相談でも、ママ友関係で悩んでおられる相談者様はとても多いです。

子供の立場を守るために・・尋常ではない緊張感のママ友関係

「ママ友との関係は自分だけではなく、子供にも影響があるため上手くやらないわけにはいかない・・!
私がママ友達に仲間ハズレにされると、この子が他の子供達に仲間ハズレにされてしまう・・!」

尋常ではない焦りや不安を感じながら付き合っているママさんが本当に沢山おられます。

ですが、結果を先に言ってしまうと、お母さん同士の付き合いと子供同士の付き合いは心配なさっている程影響しません。

距離感、付き合い方を変えて楽になった女性

こまれでママさん達の派閥やいじめにうんざりしてきたあるご相談者の女性は、仕事を再開し、ママさん達とのお付き合いを思い切って減らしたそうです。

最初の頃は学校の情報があまり入ってこない、など阻害感を感じたようですが、その内にママさん達との距離感が定着し、これまでのように振り回されることもなく、かといって子供が仲間ハズレにされるようなこともなく、立派に成長してくれたといいます。

子供は子供同士の人間関係で立場を決める

結局、子供は子供同士の世界で人格を形成し、大きくなってゆきます。

ママさん同士の関係がよくないからといって、仲間ハズレにするように子供に言い聞かせるような親の子供とは関わらないほうが、子供にとってプラスとなる、という考え方もあるのではないかと思います。

特に小学校に上がってからは、ママさん同士よりも本人同士の付き合いが主ですので、そこで十分に自分らしさを出せるよう、まずは小さい頃から親子2人で笑い合いながら明るく過ごした思い出という糧を与えてあげることが大事なのでは、と感じます。

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実際に、子供が幼稚園を上がり、小学校、中学校・・とだんだん親同士の世界と子供達の世界に境界線ができるにつれ、ママ友関係への不安は消えていくようです。

辛い状況はずっと続くわけではなく、終わりがくるのです。

数秘術で占う、自分に合う人間関係の作り方

タロットや数秘術で相談者様を拝見すると、本来、

  • ある程度の距離とプライバシーを保ちながら生活するのに向いている人。
  • プライバシーは最低限で、集団の中にいてこそ生きがいを感じられる人。

とハッキリタイプわけできてしまうのです。

例えば数秘術でいうと、コアナンバーに3の多い人は後者の傾向が強いですし、9や11を持つ人は圧倒的に前者の傾向が強いです。

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また占星術では第7ハウスに天王星がある人。
土星と水星が特定の相手とインターアスペクトを形成している場合は前世レベルからその傾向が強まります。

べったりとした人付き合いにストレスを感じる人は距離感を調整する必要もある

そして地方の習慣のように、地域ぐるみでベッタリ・・という関係が向いていない人は実際には多いのです。

そのような人は、田舎にいるよりも上京してきたほうが自分らしく活躍できる、と感じることが多いようです。

人間関係の最適な距離感の取り方、関わりかた、というのは人それぞれ違います。

無理をして精神的に不安定になってしまうよりも、早い段階で自分に向いている距離のとり方を見つけ実践していけば、とても楽になる人が増えるのではないかと感じます。

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