占いの話

【面倒くさい!疲れる!】ネガティブな人との円満な付き合い方のコツ

占いのご相談の中でも、彼氏がネガティブで疲れます。親がネガティブでいつも暗い気持ちにさせられます・・

などと、ネガティブな人との交流関係に疲れてしまっている方は多いです。

以前の記事で、ネガティブな人が周囲に与える影響を書きました。

ネガティブな人
ネガティブな人が周囲に与える影響と特徴

会話していても、「でも私なんて・・」「どうせダメだろうね」など、必ず自己否定や周囲への不満、嘆きで終わってしまう、 あなたの周囲にもそんなネガティブな人がいませんか? いつでもポジティブ前向きに!とい ...

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ネガティブには、ネガティブの良さや魅力があります。

しかし、あまりにも習慣的に周囲の人を巻きこみながらネガティブ活動をしている場合、当人よりも付き合う人の方に心構えが必要になることもあります。

この記事はこんな方におすすめ

  • ネガティブな人が身近にいて、少し疲れてしまっている方。
  • その人と、今後も円満な関係を続けていきたい方。
  • 自分もネガティブで、直したいと思っている方。

ネガティブな人との付き合い方

ネガティブな人は行動力が弱いため、何かやりたいことがあっても二の足を踏み、動き出せない傾向が。

先に情報や他の人の体験談などをさりげなく伝えてあげると、自然と行動へのハードルが低くなり動きだしやすくなります。

内向的な人の誘い方

何か参加したいイベント等があれば、一緒に誘ってあげると、案外行く、といってくれるかもしれません。

足りないのは一歩踏み出すタミングなのです。

人前で大げさに誉めない

人前で誉められると照れる以前に、人前で誉められることにより、大勢の人から注目を集めることが耐えられないというケースもあります。

大勢の人の前で注目された上、誉められると、逆に周囲の反応が気になって胃がキリキリしてくる・・なんてことも。

誉める際は、陰でこっそり誉めてあげるのがベストです。

大勢の前で叱咤、非難をすると、しばらく立ち直れなくなる可能性もあります。
(これは誰でも嫌ですよね。ただでさえ引きずりやすいネガティブな人にはダメージが大きすぎます)

誉め言葉も、注意も陰でこっそり行いましょう。

ネガティブな人の恋愛傾向

尽くされるのが苦手

恋愛関係においても、尽くされるよりも尽くしていたほうが安心できます。

相手に尽くされると、自分なんかになんで?私のこといいように勘違いしてない?私ももっと相手にしてあげないと、期待に答えないと!

と妙なプレッシャーや重圧を感じてしまう傾向が。

自分が尽くしてるほうが、相手に必要とされる理由、好かれる理由が明確になるようで安心できます。

尽くしすぎるよりも、してくれたことへ、ありがとう、と感謝するほうが自然といい関係のバランスを保てるでしょう。

たまにプレゼントやねぎらいの言葉をかけてあげると、いいスパイスになります。

ネガティブな人の恋愛傾向

根本原因:自己否定への恐怖

人への攻撃性の弱いタイプのネガティブさんは、人へ自分の要求を通すことを極端に苦手とします。

本当はこうしたいけれど、言ったら嫌われるちゃうかな。
本当はやりたくないけれど、断ったら嫌われちゃうかな。

という嫌われること、否定されることへの恐怖が自分の意志を尊重することよりも勝ってしまうのです。

誰でもそのような傾向はあると思いますがネガティブさんの場合、恐怖心が通常の人とは比べものにならない位強いのです。

それは、小さい頃、親や周囲の人に、

人に好かれる人になりなさい、人と仲良くしなさい、と言われたことから始まり、

人に嫌われると、こんなに辛い目に遭うぞ、

という恐怖イメージを何度も刷り込まれてきているからです。

人に嫌われると、社会から阻害されて、生きていけなくなるぞ、
人に嫌われると、おまえの価値はない、人に嫌われるおまえは社会不適合者でダメな人間だ・・
というように。

そして、人の機嫌を伺い、人に冷たくされた、傷つく言葉をかけられた、
という嫌な経験を味わいたくないという思いが強化されていくのです。

そのため、自分よりも他人に対して誠実に振る舞うという方向へ向かいやすく、いつも、どこか自分を信頼できない、自分自身を頼れない、そんな落ち着かない気持ちになります。

その自分を尊重できない感覚が物事を否定的にとらえる癖とつながっているのです。

そのような状態は常にストレスがかかり、フストレーションが大きくなります。

ですので次第に自分への非難だけでは収まりきらずに、周囲の人も巻き込んで、希望を奪うような言葉を悪気なく発してしまいます。

このタイプと同質でありながら、行動が真逆なタイプのネガティブさんもいます。

被害者意識、疎外感から他人への攻撃性が強くなり、いつも人を非難し、冷笑してしまいます。

すべての根源は、嫌われるのが怖い、自分はどうせ嫌われている、どうせわかってもらえない・・という疎外感や孤独感です。

ネガティブさんがもっとも恐れることは、自己否定です。

相手が「私って本当にダメだから・・」と言っているからといって、便乗して叱咤したり、否定してはいけません。

受け入れてもらえないだろう・・という恐怖心を徐々に取り除いてあげることが重要です。

ネガティブな人への対処法

ネガティブな人がグチや苦労自慢、批判話大会を始めた時は、すぐにその話題から離れましょう。

少しだけなら・・と聞いてあげると、相手はこの人は聞いてくれる人だ!と判断し、長時間話し続けます。

人のネガティブなグチ、不満話はあなたにとっていい影響はなにもありません。

相手はあなたへ不満のエネルギーを放射することで少しはすっきりするかもしれません。

しかし、数分後には再び何かの愚痴を吐いているでしょう。

頭の思考回路を変えるトレーニングをしない限り、その人の不満だらけの人生観は変らわないのです。

ネガティブな話は聞いても聞いても終わりがありません。

出口の見えない話なのです。

ですので、聞き入る前に、話題を変えることが重要です。

それでも話続けてくる場合、その場を離れ物理的に距離をおいてしまうのもいいでしょう。

その人があなたにとって大切な人で、なんとかいい方向へ導いてあげたい・・そう思うなら、

「そうなんだ。でもそれって逆に捉えればこんないい意味もあるんじゃない?」

と、もっとポジティブな捉え方という選択肢があることを伝えてあげるのです。

その言葉を参考にするかどうかは、その人の自由意志にまかせましょう。

親しい人に攻撃してしまいやすい

ネガティブな人は、親近感=自分と同レベルという意識が強いため、親しい人が飛躍したり、大きなチャンスに恵まれたりすると、賢明なアドバイス、警告というポーズをとりながら、足を引っ張るような発言をしてきます。

何度も何度もそのような発言をしてくる人は、もはや成功したい、前進したいというあなたの前向きな向上心を阻害するだけでプラスにならないでしょう。

少し距離を起き、圧倒的なレベルの違いを提示できるまで、親近感を薄めさせる期間をもうけるのもおすすめです。

距離が近く、親しすぎるから、自分と同じだと思っていたあなたがなんで・・という気持ちが強まります。

同じ悩みを抱えている内は、共感でき、わかりあえるという連帯感を抱けるのですが、そこから前進し、飛躍しようとすると、親しい分だけ対応は複雑になります。

嫉妬心

それは相手に悪気があるわけでも、あなたが悪いわけでもないのです。

関係性の認識が変わる変換点で誰しもが感じる感情です。

少し距離をとりながら、楽しく成功しているいい例を見せてあげることで、最終的に相手を勇気づけることができるかもしれません。

ネガティブな人同士の友情、愛情は絆が強く深い分、嫉妬などの複雑な感情で絡まりやすいでしょう。

相手が変わるのは、変わりたいという覚悟と希望を持った時だけ

ネガティブな人にもっとポジティブなんってほしいと望む場合は、まずは自分がその例を見せてさしあげることが一番です。

自分もネガティブだったけれど、ポジティブに変わるような努力して、こんなに楽しく、やりたいことをできる毎日を送れているよ、という例です。

きっと、もともとポジティブな人が例を提示するよりも何倍も説得力があり、共感してもらえるはずです。

ネガティブにもポジティブにもそれぞれ魅力がある

ネガティブはいい意味で使えば、思慮深く、慎重、警戒心が強く、謙虚です。

現実に対し分析的な姿勢を持てるため、冷静で慎重に物事を見極めることもできます。

その部分を生かして、仕事で成功することもできますし、他人に好かれることもあるでしょう。

ネガティブだからダメ!という単純な話ではなく、

  • ネガティブな面が当人や周囲の人の希望を奪ってしまっている場合
  • 行動に制限を与えすぎて苦悩が生まれている場合

に、その都度対処し、変えていくほうへ導くのがいいでしょう。

反対にポジティブで自信過剰な人も、いい面以外にもマイナスの課題を抱えています。

ちなみに私は、ネガティブな人、ポジティブな人、両方好きです(´ω`)

どちらも魅力的な面、困った面がありますが、それをふまえた上でつきあうと、とても魅力的で楽しいのです。

超ネガティブ、少しネガティブ、ポジティブ、少しだけポジテイィブ、根っこはネガティブだけど外交上は完璧にポジティブ・・、

人それぞれパターンも傾向も違うのがおもしろいところです。

性質の良さを使い分ける

ネガティブにはネガティブのよさがあります。

その良さを無視して、ネガティブの中に、ポジティブのよさを求めるとこんがらがってきます。

今はネガティブのよさが生きる時、今はポジティブのほうが適している、などと状況に応じてそれぞれのよさを生かしていく方向がベストではないでしょうか。

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