会話していても、「でも私なんて・・」「どうせダメだろうね」など、必ず自己否定や周囲への不満、嘆きで終わってしまう、
あなたの周囲にもそんなネガティブな人がいませんか?
いつでもポジティブ前向きに!という人は少ないですが、人前では、極端にネガティブな態度、言葉を控えるのは一種のマナーです。
ネガティブな人が周囲へ及ぼす影響
どうせ、最近ツイてない、でもさぁ、という言葉から始まるのが口癖になっています。
口癖になる程自然に何度も出てきてしまうということは、その人の頭の中は、言葉以上にネガティブな感情でいっぱいです。
ネガティブとは、物事を否定的に捉えてしまう状態です。
その否定的な見方が、自分へ向けば自己否定感の強い面がでますし、他人へ向けば他人への不満、グチの多い人になります。
社会へ向けば、社会システムに不満の多い人になります。
攻撃的な人と消極的な人
ネガティブな人は、自分に対して自信がもてない分、身近な人へも悲観的な見方をする傾向が。
あなたが、○○をしたい、○○という友人ができたんだ! などと言うと、ネガティブな人は、
「あなた今の自分の現状を見たら?あなたじゃとてもじゃなけれど無理よ」
「あんなスゴい人とよくつき合えるね。ダマされているんじゃない?」
「格差がありすぎない?」
などと、相手の希望をそぐ、悲観的に偏った見方を押つけてきます。
やっかいなのは、本人が、相手に迷惑をかけているという自覚がないことです。
本人からすると、失敗して傷つかないうちに現実を指摘してあげないと、という親切心のつもりで言っている場合もあります。
自分への自己評価が非常に低く、どうせ自分なんて・・
という劣等感を持っているため、身近な人へも低い評価をしてしまうのです。
そして、あまりよく知らない人、肩書きのある人などに対しては、異常なまでに高く見ます。
身近な人へトゲを突き刺さないように意識している真面目なネガティブタイプの人も、自分のキャパを超えるようなストレス、重圧がかかる状況が続くと、無意識に一番大切な人に毒を向けてしまう傾向も。
受け取ることが苦手
他人からのプレゼントでも、高価なもの、手間や労力がかかっているものは、こんなもの受け取れない!と強い戸惑いを感じます。
背景には、こんな私にこんなにしてくれるのはおかしい、何か裏があるの?後でどんだけお返しをしなくてはならないの?
という気持ちがあります。
ほめられることも苦手
ほめられて嫌な気持ちのする女性はいない。誉め上手な男性は確実にモテるという一般論があります。
ただし、極端にネガティブな人の場合、例外的な反応が起こることもあります。
誉められても、自分自身が強烈に自分の価値を否定しているので、
なんか嘘くさい、どうせお世辞でしょ、なんか裏があるんじゃない?気を使わせちゃっているの?
などと、相手の言葉の裏を悲観的に読みすぎてしまうのです。
どんなに相手が誉めてきても、自分の自分への批判的な見方のほうが優勢なので、自分の中で誉め言葉を歪めてしまうのです。
ネガティブ体質の原因は?
原因は昨日、数ヶ月前、数年前にできたのではなく、何年も何十年間も繰り返された否定的な言葉、悲観的な捉え方が癖となりへばりついていることです。
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ですので、明日から、一ヶ月後からすぐに変わる・・ということは難しいでしょう。
ネガティブは悪ではない
ただ、ネガティブな人も他人を巻き込んで毒づいたりしなければ謙虚で慎重という長所にもなります。
こちらの記事では、ネガティブな人と上手に付き合う方法、またネガティブのいい面についても書いています↓
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