占いの話

プロの占い師になりたい!スピリチュアルな才能があるかどうか見極めるサイン

以前友人の家へ遊びに行った時、その友人の小学生の娘さんに頼まれて、タロットで占ってあげた、というエピソードを書きました。

買ってもらったばかり、という鏡リュウジさんんのタロットで簡易的に占ったのですが、娘さんの同級生なども同席し、タロット鑑定大会のような異様な盛り上がりを見せて終了した、と書きましたが、

その後、その娘さんにある変化が起きたようです。

「占い師になりたい」

ある日のこと、友人がその娘さんに『ママ、わたし将来占い師になる!!』と宣言されたそうです。

もともと占いに興味があった子なのですが、私との占いセッション(?)を機に将来の夢=占い師となってしまったようで。。(それ以前は漫画家だったそうです)

インターネットでオカルト情報を収集したり、そこら辺で拾ってきた石を水晶玉にみたて、念を送る練習をしているそうです(´д`;)

それを聞き、私は「あちゃ~・・」と罪悪感を感じています。

まぁ、まだ小学生ですので、これから考え方はいくらでも変わると思いますが、占い師っていきなり目指すものではないと思うのですよね。

占い師というお仕事

占い師のお仕事は、主に相談者の方のさまざまなお悩みを聞き、それにあわせた占術を選び、相談者様が聞きたいポイントを押さえながら、わかりやすい言葉で丁寧にお伝えすることだと思っています。

占い師になりたい

執筆メインの人は占いライター、占い研究家

中には執筆などがメインで鑑定はほとんど行わないという方もいらっしゃいます。

そのような方々は占い師ではなく【占術研究家】のジャンルに入ると思います。

ある程度の人生経験を積んでから始めるほうがおすすめ

鑑定を行う占い師ならば、ご相談内容に合わせ、さまざまなアドバイス(占術からの)を行うわけですが、それにはある程度の社会経験や知識がどうしても必要になってきます。

相談者の方の職業やお悩みのジャンルは様々です。

占いによって答えがわかっていてもそれを明確でわかりやすい言葉で伝えるためには、幅広い知識が必要になってくるのです。

例えばお仕事のお悩みの場合、ご相談者の方の業種にもよりますが、経済関係の知識がある程度ないと「今までのやり方を継続すれば、いずれ景気は上向きます。大丈夫」程度のことしか語ることができません。

その結果、ぼんやりとして抽象的なアドバイスしかできず、大切なお金を払い、鑑定を依頼してくださったご相談者様に、有益な結果をお伝えすることが難しくなってしまうのです。

※ギャンブル、天災、生死に関わること、投資の判断等は占うことができません。

また、ご相談者様の気持を察する、理解する、ということにおいても、1度も挫折を経験したことがない、

恋愛、仕事、お金に関してこれまでとても辛い状況に遭遇したことがない、という場合、相談者様のお気持ちを理解することが難しいと思います。

(もちろん経験したことはなくても、感受性が強く、精神的に成熟していて、深く理解できる方もいます)

現代の占い師は予言+通訳両方をこなさなければいけない

昔は占い師と呼ばれる人たちは、世間の情報に疎くても問題がありませんでした。

昔の占い師は1人で相談にのらず、占い師の言ってることを第三者にわかりやすい言葉で通訳してくれる人がいたからです。

悪質な占いを見極める

ですので占い師は、抽象的な言葉で結果を喋るだけで問題なかったのです。

しかし現代では2人一組で鑑定を行っている占い師など、滅多にいませんよね。

そのため、子供の内から将来は占い師!などと志してしまうのは少し心配です。

ある程度の経験や知識を積んでからのほうが、能力を発揮しやすいと思います。

占い師に向いている人は?

というご質問をよく頂くのですが、向いているかどうかはご自身が一番よくわかると思います。

私の知る限り霊感のある人が多いようですが、霊感がなくても占い師として活躍されている方もいます。

スピリチュアルな感性(霊感)の強い人のサイン

占術上でスピリチュアルな能力の高い人については、ソウルナンバーやバースディナンバーなどに11を持つ人、22を持つ人など、各占術によりポイントはあります。

精神性の高い人
精神性(スピリチュアル)の高さを表す占いのサイン【数秘術】

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バースディナンバー

バースディナンバーは主に26歳位~55歳位までにその影響が強くなる数字です。

ライフパスナンバーよりも強く影響が出ることが多くあります。

これはバースティナンバーが、会生活の中心者となる年代に強く出る傾向があるからです。

つまり現役時代に現れやすい性質ということです。

たとえライフパスナンバーが3という陽気で無邪気な性格でも、バースティナンバーに9を持っていたりすると、次のような傾向があります。

0歳~25歳位までは陽気で無邪気な性格だったけれども、26歳を過ぎた頃には無邪気さや陽気さよりも、徳を大切にし、冷静に物事を考え行動する、落ち着きのある性質のほうが強く出る。

なのでまわりから「雰囲気変わったよね」。などと言われることも多くなるはずです。

また数秘術では大変な困難に直面した際、それを乗り越えるために新たに開花される素質や才能を表すナンバーもあります。

霊感は弱くても、情熱があれば大丈夫

もし、ソウルナンバーやライフパスナンバーなどに、スピリチュアルなサインを全く持たなくても、バースディナンバーが11や22だった場合、活躍できる可能性は高いです。

現役時代の課題として、真剣に情熱を持って、取り組める人が多いからです。

占術の勉強をしっかりとし、ご相談者様の心に真摯に寄り添う、誠実な占い師となられるでしょう。

まとめ

生きてゆく中で、すべての方が様々な性質を貰ったり、隠したりしながら少しずつ変わっていきます。

星の数ほどある職業の中から、あなたが占い師という職業に惹かれたということには意味があります。

自分には才能があるか?と分析するよりも、まずは占いの知識に触れて、実践してみることをおすすめ致します。

また、占い師に年齢制限はありません。若い内から始める必要もありません。

まずは、俗世で色々なことを経験されてから、「今だ!」という転機を感じた時、プロとして活躍されるというコースもおすすめです。

補足:占い師に下積みやブランドは不要です

ちなみに、タロットや数秘術、霊感占いなどで師匠の下で何年も下積みをしなければ占い師にはなれない、ということは決してありません。

占術はあくまでも、仲介物にすぎません。

一番大切なのは、術者の直観力、リーディング力、伝える力です。

これらは実践することで、どんどん磨かれていきますので、ぜひ楽しみながら、占術を学んでみてくださいね(^ω^)お互い頑張りましょう。

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