タロット占いの起源は古代エジプトから派生し、ジプシーが伝えてきたという説がありますが、実際の所は今だはっきりとはわかっていません。
ヨーロッパでは15世紀にカードを使用した遊戯が頻繁に行われ、その際にに、占いもしていたと言われています。
中世時代に瞬く間にヨーロッパ中に広がった、タロット占い。
黄金の夜明け団により、カバラ的解釈を与えられるなど、独自に進化してきました。
現代でも国内外問わず「もっとも当たる占い師」と呼ばれる人たちの多くがタロットカード占いを採用していることからもわかるように、
タロットカードは占う人の能力が強力に反映される占術です。
タロット占いは3ヶ月位から1年単位が最適
個人の誕生から長いスパンで占う数秘術や占星術と違い、
タロットは比較近い過去や未来の進退、状況を占うのに適しています。
その期間は3カ月から1年程度でしょう。
展開方法とカードへの定義を変えれば10年先、20年先も占うことはできますか、ぼんやりとしたサインになりやすいのが難点です。
占い師のリーディング力により結果に差がでます。
カードの絵柄と種類
タロットカードは22枚の大アルカナと呼ばれるカードと、56枚の小アルカナと呼ばれるカードを使用して占います。
大アルカナのみで占う人もいますが、プロの占い師であるなら78枚すべてのカードで占う方が一般的です。
解釈は多くなりますが、それだけ詳細で的確な答えが導きだせるからです。
各カードの神秘的な絵にはそれぞれ意味が表されており、答えとなるヒントを視覚的に教えてくれます。
タロット占いではカードの意味を教科書的に結果として受け止めるのではなく、カードを見た時に感じるインスピレーションも大切な要素です。
タロットカードには沢山の種類がありますが、メジャーなものが、ライダー・ウェイト・タロットとマルセイユ・タロットです。
(私の使用しているタロットはライダー・ウェイト・タロットです)
他にもトート・タロットなど魔術色の強いタロットやデザイン性の高いタロットなど、その種類は豊富です。
また最近では、オラクルカードという幻想的な絵柄のカードがタロットカードと同じ売り場で売られていることがあります。
オラクルカードはタロットとは異なりますので、混同しないよう注意が必要です。
タロットの占いのやり方
タロット占いには、悩みに対し的確な答えを導き出すために、様々な種類の並べ方があります。
これをスプレッドといいます。
スプレッドによって、結果として表されるカードの枚数や意味が変わります。
よく使われるスプレッド【展開方法】

●ケルト十字・・・問題を解決するのに適している。過去から未来に至るまで原因から詳細に導き出す。
●ヘキサグラム・・あらゆる問題解決に対応。
●ホロスコープ・・問題の解決以外にも、一年間の運勢や探し物、旅行、転居に適した方角なども占える。
●生命の樹・・・恋人や結婚相手自身について占える。
その他にもさまざまなスプレッドがあり、占い師は相談者のお悩みや知りたいことに合わせ、どのスプレッドが適しているか判断し鑑定します。
特にタロットでの一年間の運勢占いは、月ごとに結果が表され詳細に占うことができるのでおすすめです。
タロット占いについて、さらに具体的にお知りになりたい方は下の記事をどうぞ。
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【タロット占い】悩み別に適したスプレッドの種類とリーディング
タロット占いについて興味はあるけれど、実際占うとどんな感じなの? どんなことが占えて、どんな結果が得られるの? と気になる方は多いと思います。 今回は、タロット占いの代表的な占い方法と活用法について書 ...
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