心が壊れた時、強迫観念が生まれる
私は占い師としてご相談者の方の様々な悩みを聞いてきました。
その中で感じるのが呪いの呪文にかかってしまったまま苦しんでいる人が多いということです。
ここで言う呪いとはワラ人形や怪しい儀式のことではありません。人の行動や可能性に制限を与えてしまう心を苦しめる呪いです。
言葉です。
身近な人から継続的にかけられる否定的な言葉は必ず毒になる
人から受ける言葉というものは時に呪いの呪文になることがあります。
それは明らかに悪意のある言葉ではなく、発する人本人のシャドウが投影されている場合もあります。
「何をやってもダメだね」
「どうせできやしない」
「あんたは誰にも相手にされない」
こういう言葉を、自分の身近な人や家族にかけ続ける人がいます。
このような言葉を毎日のように聞かされていると、次第にそれらの言葉が潜在意識に定着します。
そして、まるで呪いのように、本当に本人に効いてきてしまい、その言葉の通りのセルフイメージを持つようになります。
結果、実際にそのような行動をとったり自己否定感から対人関係や社会生活で息苦しさを感じるようになるのです。
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恵まれた素質があっても劣等感が強い女性
以前、私がご相談依頼を受けたある女性は美人で、頭がよく、はたから見るととても恵まれている女性のように見えました。
しかし彼女は自分にどうしても自信が持てず、人より劣っている気がし、対人関係に深く悩んでいました。
大人になってから吃音の症状がでるようになったともいいます。
彼女のホロスコープではカイロンと太陽、太陽と土星の関係があまりよくありませんでした。(他のサインも考慮しています)
そのような人は大抵、家庭環境が複雑で幼少期から苦労してきたり、沢山傷ついてきた人が多いのです。
相手への批判や過度な心配は自分のコンプレックスが投影されている
また彼女の母親のホロスコープを作成してみると、土星が天秤座にあり、水星と土星の関係もあまりよくありませんでした。
水星は知性やコニュニケーションを司る惑星です。
それがシャドウである土星と複雑な関係であるのは母親が知性やコミュニケーション能力に対して、複雑なある種のコンプレックスを持つ可能性が高くなります。
それが自分に向けられると、対人関係に対して苦手意識を強く感じたり、上手く自己表現できない自分に苛立ちを覚え易くなります。
しかしこのシャドウというものは本人だけではなく、投影という形をとり、他人に対しても向けられることがあります。
例えば学歴にコンプレックスを抱いている人が、高学歴な人を見ると、気に食わない気持ちになったり、苦手意識を持ったりすることがありますが
これもシャドウで、自分の中の苦手意識、コンプレックスが他者に投影されている状態です。
つまり苦手だと思う原因は、相手そのものではなく、自分の中のコンプレックスだったりするのです。
厳しさと愛情の線引き
彼女の両親は小さい頃からテストで悪い点をとると激怒し、ご飯を食べさせてもらえなかったり、家族と一緒のテーブルで食事をすることをさせなかったといいます。
ここまでだと、教育熱心がいきすぎたご両親だったのでは?
と感じてしまいますが、彼女が一生懸命勉強をしていい点数をとったりした時は、急に冷めたような態度で接してきたりしたそうです。
人を傷つける言葉は毒。じわりじわりと効いてくる
そして彼女が友達と何か話す度に「おまえの喋り方はおかしい」、何かあるたびに「おまえはダメだ」という言葉を彼女に投げたといいます。
このような言葉、大人なら受け流せるかもしれません。
ですがまだ子供で、しかも一番信頼している親から毎日言われ続けたら、どのような影響がでるでしょうか?
彼女の母親の言葉は、弱い毒薬を毎日一滴ずつコップに垂らすようにしながらじわりじわりと彼女の潜在意識に効いてきたのではないかと思います。
ファンタジーやおとぎ話では魔女にかけられた呪いを解く薬を占い師から貰う、というストーリーがよくあります。
私はこれを、現実世界でもできると思っています。
数秘術、タロットを使い、呪いの正体をつきとめ、自覚することにより、少しづつその呪いを解いてゆくのです(´ω`)
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トラウマを克服する時期を表すカード【本質は変わらない】
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