アクエリアス時代ー・・ 聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?
アクエリアスとは(某飲料水ではなく)水瓶座という意味でアクエリアス時代とは水瓶座の時代を表します。
その前は魚座の時代でした。
この大きな流れでの時代の交換は、約2000年ごとに起こります。

うお座時代はロマンチスストな夢想家の時代
前の魚座時代はキリストが誕生し、以後2000年近く魚座の時代と呼ばれていました。
魚座の時代には夢を追うロマンチストな勇者といったイメージが強く、どちらかというと男性的な社会傾向が強く出ていました。
強力なカリスマ性を持つ独裁者は夢を語り、その夢を大衆にも見させました。
そしてその強い理想を原動力に、大衆は危険なまでに大胆で現実を直視しない行動に走ることもありました。
しかし2000年以降、時代の大きな転換点が訪れ、水瓶座の時代に入りました。
みずがめ座時代の未来は個を尊重し、個に価値を置く
今後、約1990年の間にわたり人類は、これまでよりもより女性的な感性、そして独創的な社会を作り上げていくでしょう。
水瓶座の時代には人々は自分の個性を大切にし、独自の世界観を形成し、認め合いながら生活していく傾向が強くなります。
魚座時代のようなロンマンチストな夢想家の面は薄れますが、他者への共感性が増し、社会の中で差別されている人、虐げられている人達への救済にも目を向けられやすくなります。
物質的なものよりも、より精神的なもの、目に見えないものを大切にする傾向が強くなり、新しい思想や宗教観が生まれる可能性もあります。
大きな変革が起きる激動の時代
ただし、水瓶座時代は強い革新の時代でもあります。
これまで常識だった社会システムが大きく変わっていくことになります。
その流れがあまりにも突然で、速すぎてついていけない、と違和感を感じる人たちも多くなると思います。
具体的には
- 完全資本主義の終わり
- 新たな経済統制に基づく金融管理経済、国の政策の変化
さらに機械化が進み、人が働くことが当たり前だった時代にも変化が訪れます。
人は労働活動から解放される
会社という組織に従属し、毎日一時間以上かけて通勤する、という生活スタイルは一般的ではなくなっていくでしょう。
中世のギルドの復活を思わせるような同業者同士の組織の力が強くなり、それによる様々な軋轢や不正が社会問題になるかもしれません。
ですがこれまでになく様々な価値観を受け入れる時代の流れになっていきますので新しい事を始めるには最適な時代だと思います。
個を認めながらも、他者とさまざまものを共有できる時代になるでしょう。
アクエイリアス時代の未来
先日テレビのドキュメンタリー番組で低価格競争とそのシワ寄を受ける人達、行き過ぎた資本主義の問題というテーマの番組が放送されているのを偶然観ました。
番組にはバングラディッシュで学校にも行けず働く少女、インドの超劣悪な労働環境、条件で働く従業員達の姿を映し出だされています。
日本でも派遣やパートなど、低賃金で保障がなく、毎月フル出勤して働いても月一万円も貯金できる程お金が余らないと、いう人も沢山いますよね。
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結局低コスト主義の行き過ぎは、資本主義が行き過ぎた結果なのだ、と感じる人も多いと思います。
しかし、心配はいりません。
今後世界は徐々に資本主義から開放されていくでしょう。
労働環境の変化
数年前に起きたのお笑い芸人の生活保護問題の記事を書いてから約1年程たちます。
政府、マスコミの協力のもと、見事5月の生活保護件数は減少したそうです。
ここら辺で一旦この生活保護バッシングは落ち着きを見せるでしょう。
政府はマスコミを利用しながら、今頃になり女性の社会進出、出産後の女性の働きやすい環境作りに本腰を入れようとしています。
表向きは、企業の幹部など重要なポジションに女性がたつことにより女性達全体の権利、人権が向上され、より女性の意見が通りやすく生きやすい社会を目指すため・・
ということが謳われていますね。
ほんの数年前までは、30代独身女性のキャリアウーマンは負け犬、女性は男性に養われ子作りに励め・・という風潮が根強かったのが嘘のようです。
兼業主婦が一般化しつつも、家事は妻が負担するもの、女性はあくまでも男性である夫の収入を上回らない範囲が望ましい、
という暗黙の空気が流れ、女性達は仕事も家事も100%頑張るのが当たり前という風潮でした。その女性達の娘世代で、
ママみたいに苦労するの嫌だから専業主婦になりたい、と望む女性が増えたのも自然の流れなのかもしれません。
前回の記事でも書きましたが、女性の人権、権利向上にかこつけて大量の団塊世代の退職、少子化による人材不足、税収不足を補うために女性に社会に出て欲しい、という政府からのメッセージが読み取れます。
いずれは移民など外国人労働者のアウトソーシングを大胆に活用する流れなりますが、言葉の壁、文化の壁、国民性などから、まだ踏み切れず、まずは女性に仕事をまかせ、補っていこうと考えているのでしょう。
(最終的にはオートメーション化が加速し、労働力の不足問題は解決されます)
たしかに日本の女性の社会進出、特に結婚後の再就職事情は外国と比べかなり遅れています。
しかし、いきなり急速に方向転換しだしたので、また生活保護の時のように、今度は「専業主婦バッシング」がおきなければいいな、と願います。
数秘術で時代の流れを読む
数秘術にはユニバーサルマンスーナンバーという、世の中全体の流れを示すナンバーが存在します。
もっと総合的に長いスパンで見るには、ユニバーサルイヤーナンバーなども参考になります。
こちらはその年、一年間の世の中の流れ、特徴を表します。
2013年の世の中の流れ
2013年は6の示す慈愛、サポート、救済、といった困っている人、不利な立場にいる人や動物達に手を差し伸べよう・・
という流れが強いことを示していました。
また教育や福祉などの問題に焦点が当たる時期・・とういう意味もあり、いじめ問題が非常にクローズアップされ、いじめ自殺問題からいじめの原因の根の部分を個人的、構造的に根本から変えていこう!という流れが強まりましたね。
これまで問題が起き続けながらも、何十年と具体的な策を実行してこなかった教育現場が今年から具体的に動く、とういう流れに動きだしたことを示します。
これらは人々の共感力が強まり、痛みを負う者の気持ちを自然と感じられるような慈愛、共感というムードが強まっていることも影響していると思います。
そして以前までは逆に肯定傾向にあった、「痛みを理解できない人、共感力の弱い人」へ問題意識が向かう流れになってきています。
それがいじめはいじられる側に問題があるのではなく、いじめる側の共感力(感受性)が未発達であることが原因なのではないか?
と多くの人が気づいてきていることを示しています。
2014年は考察、研究、発見の年
2014年はユニバーサルナンバーが7の年です。
これは今年認識された問題をさらに掘り下げ、問題の原因、解決の手がかりなど、これまで認識されてこなかった新たな発見がなされる年、であることを示します。
逆にいうと来年にその答え、と具体的な対策を打ち出すことができるかどうかが、問題解決の鍵を握っていることを示しています。
2015年の特徴
2015年になってしまうと、深く追求する、問題の核心にせまる新たな視点からの発見という流れが弱まってしまうので、来年中に新たな策を打ちたて、再来年までに実行に移す・・
という流れになることが必要です。
いずれにせよ、2013年はユニバーサルイヤーナンバー6の持つ慈愛、共感、サポートという性質が非常によく世の中に浸透した年だと感じます。
すべての争い、問題の根は、共感力の乏しさが引き金
私はすべての人間関係の問題の根は、共感力が弱いことが原因であると感じていました。
相手の身になって少し考えてみる、こんなことをされたら自分ならどう思うか、ほんの一瞬だけでも考えてみる・・
多くの人がそんな姿勢を少しだけ持つだけで、いじめやパワハラのような、時には個人の生命や健康まで脅かす問題は起きないと思うからです。
そして共感力は生まれてから自然と体得できるものではなく、さまざま経験と思考を繰り返しながら、自分で育てていくものです。
子供の頃のこをと思い出し、よくあんなひどいことが平気できたなぁ、と罪悪感や反省を覚えるように、成長とともに、他者への共感力、思いやりという心が育ち、その思いが誰かを癒し、争いの連鎖を止めることができます。
これからの課題は、勝ち負けという殺伐とした価値観だけではなく、共感力をどう育てるか、が教育現場で重要になってくると感じます。
「全員が思いやりや共感力を持つことなんて不可能!綺麗事だよ。現実は声の大きい人の意見が通り、勝つか負けるかの弱肉強食だ」。
そんな意見を持つ人も多いと思います。
ですが、そのようなシビアな見通しは心配しすぎだと私は思います。
人の精神性の進化は科学技術の進歩よりも早い
考えてみると、人類が誕生し、野生で暮らしていた頃から宇宙へいける時代になるまで、世界は急激な進化を遂げてきました。
そして進化を遂げたのは、科学技術だけではなく、人々の精神、知性、情緒も同じでしょう。
- 敵がいたら迷わず、どんな手段を使ってでも全滅させる。
- 隣の国の領土が欲しいから、市民全員消し去ってでも手に入れる・・。
- 女性というだけで劣等な生き物とみなし、一切の権利を認めない・・。
- 奴隷に人権はない・・。
そんな考えに多くの人が疑いを抱かず生きてきた時代は確かに存在しました。
しかし、精神、知性、感受性の成長という段階を人々が得たことで、随分と変わってきたのではないでしょうか。
自分で考える力、他者の存在を尊重する姿勢・・科学技術に劣らず人も確実に進化してきていると感じます。
水瓶座世代の若者の特徴
特に今の若い世代は水瓶座世代の若者といって、他者への共感力が強まり、集団ではなく、一個人としての自分、他者を尊重し、自分と違うもの、理解できないものを理解しようという気持ちの強い世代です。
自分の領域は決して荒らされたくない、土足で踏み込んできて欲しくない、という強い思いとともに、
相手の領域も尊重しよう、相手の価値観も理解しよう、という思いが強いのです。
このようなグローバルで洗練された感受性を持つ若い世代は、今後きっと人間の精神的成長を科学技術に負けないスピートで、押し上げてくれると確信しています(´ω`)
追記2016年3月 今後の世界の変化と未来について
ここまでの記事は2012年8月に書いたものです。現在2016年の3月の段階で、すでに大きな変化の波が到達しています。
まず単純作業のアウトソーシング化の波が到達し、以前まで安定していた仕事が外部に委託される形となり、職を失う人が少しづつ出てきています。
労働環境の変化の波は2040年まで続き、新たなステージへ入る
今後は、2040年をめどにさらに大きな労働形態の変化が訪れます。
今以上に、単純労働の仕事は減っていくでしょう。
その仕事を担うのは、もはや人ではなく、機械となり、労働のオートメーション化が爆発的に進んでいきます。
アウトソーシングから、機械へ、と労働力は移っていくでしょう。
その分、人々は労働そのものから解放される時代が見えてきます。
2040年~約10年間の混迷期が訪れる
ロボットに職を奪われる以上に、機械に与えてもらう恩恵が上回るまで10年程の調整期間を要します。
その間に、生活水準が著しく下回る元中産階級の人々が爆発的に増えるでしょう。
2012年に申し上げましたように、中世時代のギルドのように、互いに支えあう共同体が各地に作られ、資産や紙幣が分配されるごく小さな経済社会が維持されます。
全体的には、大きな経済と小さな経済が共存しあう、多様性が印象的です。
この混乱期には、働く人と、少し働く人、全く働かない人、というように、労働形態に幅があるのが特徴的です。
2060年の未来
2060年を過ぎた頃には、ITによるインフラの劇的な整備、公益活動を担う企業の進出により、人々は労働という概念そのものが変化していきます。
また、法的にも古い法律が見直され、婚姻制度や税の徴収システムそのものも大きく変わっていく兆しです。
次回は2060年に再び占いたい所ですが、残念ながらその頃私はこの国にいないと感じます。
すでに来世の記憶の断片が何度も夢や映像で出てくるようになっています。
自動操縦車が採用される頃の記憶が多く、それは恐らく2040年よりも前。
歴史は長いですが、人生はあっという間です。
変化の波を楽しめる時代
激動の変革が起きるアクエイリアス時代に生きている今、私達には選択する、という特権が与えられています。
今程、多様性の扉が次々と開かれていく時代はありません。
ひとつの価値観、ひとつの場所、ひとつの生活スタイルに縛られず、経験したいことに少し勇気を出して手を伸ばすだけで、変革の時代は手を差し伸べてくれるでしょう。
今は、時代の流れに乗り、変化と多様性を楽しめる貴重な期間です。
アクエイリアス時代にともに生まれたみなさんの人生が、よりよい旅となりますよう願っております。



