人に悩みを聞いてもらったら逆に落ち込んだという経験はないでしょうか?
そんなことで悩んでいるの?
それは間違っている、なんでもっと早くこうしなかったの?
そのような時は、相手は悪気はなくても、問題解決にならない、あなたに希望を与えない言葉のオンパレードを並べたてているはずです。
そういう場合、大抵相談相手選びを間違えています。
正しい相談相手の選び方
あなたの大切な悩みごとを打ち明ける前に、【相談相手としての相手の素質】をある程度把握しておくことは、とても大切なことです。
間違った相手を選ぶと、悩みが余計に深くなるばかりか、ミスリードされて、よからぬ方向へ行動を導かれてしまうリスクもあります。
相談相手を見極めるポイント 共感力があるか?
耳に優しい言葉だけがアドバイスではありません。
しかし、相手の気持ちをバッサリ切り捨てる考えは主観が強すぎて、もうアドバイスですらないのです。
自分の立場、主観からのスタンスでしかアドバイスができない人は、絶対に相談相手に選ぶべきではありません。
相手にとっても、あなたにとっても時間の無駄です。
相談を聞くにはコツが必要
多くの人は、人の相談を聞くということに慣れていないため、独自のスタンスで、間違った方向へ相手を導いてしまうことも少なくないようです。
本来、相談は主観を捨てて聞くものです。
一度自分を透明人間にし、相手の立場になって聞くのです。
その後に、相手にとっていい方向へ向かうようなアドアイスを必要な範囲で提示します。
聞き手が主観を持ったまま相談を受けると、間違いなく的なずれなアドバイスを導いてしまいます。
主観は一度【相手の視点になってから】交えるべきです。
ちなみに占いでは、主観は終始一切入りません。
タロットカードは社会通念や常識、偏見といった物質界の影響をシャットアウトした次元からのアドバイスです。
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どうすればいいかわからない時ほどメッセージに気づくチャンス
これまで沢山の色々な方のいろいろなお悩みをお聞きし、占いの鑑定をさせて頂いた中で、 自分の気持ちがわからない ざわざわする気持ちの悪さ、不安から開放されたい! という、SOSのような叫びをよく感じます ...
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リーディングには術者の個性がでますが、カードの意味は明確で、主観でねじ曲げることはできません。
自分の立場でしか相手を見れない人は無意識に人を傷つける
占いのご相談者様を見ていて思うことは、みなさん、価値観の押し付け合いという見えない戦いのリングに放り出され、傷ついてしまっている人が多いと感じます。
占いのご相談者様は、私にご相談される前に、何人かの親しい人に相談したことがあるのでしょう。
しかし相談相手を間違えてしまい、余計に落ち込んでしまい解決策が見えなくなってしまった。
または、相談はしなくても「批判されている」と感じる経験を何度もされていることが多いようです。
そこで、気持ちをバッサリ切られ、余計に問題を深刻化させてしまっているケースが多く見受けられます。
自分への見方が極端に偏見に満ち、自信をなくされているのです。
自分を恥じる気持ちは正常な精神状態ではない
- 自分はいい年齢なのに派遣社員で今だに実家住まい、近所の人からはバカにされ笑われているだろうな、って思います。
- 私は今、無職で収入がありません。
家族や親類からもダメな人間だ、と毎日のように責められて、
もう生きる希望がもてなくなってきました。
こんな自分どこへ行ってもダメですよね・・。
- 生まれてから一度も異性とつき合ったことがありません。
まわりの友人たちは結婚して子供までいるのに・・。
やっぱり私って変なんですかね・・。
- PTAに選ばれたけれど、上から目線で年下のママにいいように使われてすごく悔しいです。
夫に相談しても、その位のことをソツなくこなせないなんて母親として問題がある、社会人としてもダメ、と言われました。
悲しくてなんだか自分が情けなくなります・・。
よく、このようなお気持ちをご相談者様に打ち明けて頂きます。
誰でもそれぞれ大切に信じているモノや独自の価値観や個性を持っているのに、周囲から一方的に、
こうでないといけない、こうでないとダメ、こうでないと落ちこぼれ・・などと決めつけられてしまうのです。
人の批判はたわごとだと切り捨てる
なにも悪いことをしていないのに、あなたの生き方や価値観をあれこれ評価したり、批判したりする人は基本的に無視する、というスタンスを確立して頂きたいのです。
自分の幸せについて、自分を尊重することについて、他人の許可やGOサインを得る必要は全くないのです。
それに、そのようにあなたの人格や価値観、生活を自分の尺度から一方的に評価してくるような人は、あなたにとって魅力的な人といえるでしょうか?
私は成熟した人間とは、年齢に関係なく、色々な立場にたって物事を見ることのできる人だと思っています。
誰だって自分の考えはもっています。
自分が正当な主張をしていても、相手にも正当な主張があるのと同様に、こうするべき、こう考えるべき、こうするのが普通だ、
と、ひとつの立場から一方的に相手に意見を投げつけることは幼稚に感じます。
自分の立場や価値観だけが正しくて、人は間違っているというスタンスから、抜け出せない人が本当に多いです。
そのような人が少なくなれば楽になりますが、それは難しいでしょう。
そのような人の言うことは、たわごとだと受けとることです。実際にたわごとなのです。
だってその人は、あなたの価値観や意志を無視して、自分の秤でしかあなたを評価しないのですよ?
つまり、自分の主張が正しい正しい、あなたのやり方は気に食わない、気に食わないと言っているのです。
社会的通念などを持ち出して説得力を持たせようとしても、結局はそこなのです。
自分の正しさを満足させるため、自分が優越感に浸りたいため、にあなたの価値観を批判しているのです。
そんな人の言うことを気にとめる価値があるでしょうか?
それよりも、あなたの意志や価値観を尊重し「うまくいくといいね、応援している」といってくれる人とつき合った方がいいのではないでしょうか。
あなたがどんな人でも、文句のある人はいる
なにをしても、なにを話しても、文句のある人は文句があるのです。
自分と違うライフスタイルや価値観を持つ人が気に食わないとつっかかってくる人はいます。
あなたができることは、気にとめる価値もない、と確信することです。
実際その通りなのです。
そして他人からの評価という基準で見る癖をやめることが重要です。
他人のフィルターを通した自分と、自分が見る自分を混合してはいけません。
他人が何を言おうと自分の大切なもの、大切に思うことを大切にしてください。
誰がなんと言おうと、好きなものを好きという勇気を持つこと、そして自分の幸せは自分で決める勇気を持つことが大切だと感じます。
相談相手の選び方のポイント2つ
- 主観が強すぎない相手であること。
- 問題について、経験や実績があること。
相談相手がいない人は逆にチャンス
カウンセリングやコンサルタント等、物理的な分析や対処を求めるなら、やはりその道のプロにお願いした方が安心でしょう。
ロジックのない無知な人は、精神論で何とかなると思いがちです。
反対に、経験や実績のある人は、試行錯誤を積み重ねながら、成功へのロジックをしっかりと把握しています。
もし身近に相談相手がいない・・と困っている方は、身近に相談相手を求めることをやめて、自分から相手を選びにいくといいと思います。
今は自分の悩みに関して、経験のある人に気軽に悩みを打ちあけ、アドバイスを頂ける便利なサービスが充実しています⇒ココナラの生活相談サービスなど。
通常のカウンセリングは1時間8000円~の料金がかかることが多いですが、ココナラの相談サービスでは500円程度の料金でも、経験者に相談できます。
アクエイリアス時代は個の価値観を尊重する
実際に今は、ステレオタイプの価値観を手放し、各自の価値観を大切にしながら過ごすマイペースなひとたちが増えています。
まさにアクエイリアス時代の革命児達です(笑)
どう思うか、どうすべきかを他人や国に押し付けられる時代はとっくに過ぎています。
本意ではないことを、周囲や社会的な圧力に押される形で実行する癖をつけてしまうと、どこまでも翻弄される人生が続きます。
自分が幸せと思っていても、誰かに不幸だ、と言われれば不幸になり、
自分は美しいと思っていても、誰かにブスといわれればブスだと思い、
大好きな趣味を人にバカにされると恥ずかしくてできなくなる・・
そのように、どこにいっても人の意見に翻弄され、大切なことがわからなくなり、最後には自分も他人も大切にできない人になってしまいかねません。
ですので、あなたを色々な理由をつけて批判し、これが正しいと主張してくる人の意見には耳をかす必要はありません。
自分を恥ずかしい、ダメな人間だと思う状況は正常な心理状態ではないことに気づいてください。
気づきが早ければ、葛藤し、消耗する時間も減らすことができます。
笑顔で過ごす時間が増え、安心して他人の意見を聞くことができるようになるでしょう。


